またちょっとファンブックの話

 感想と言うほどでもないんですけど、考えていたことに対するアンサーが出たので。

 ネタバレ含みますので、大丈夫な方だけ続きをどうぞ・・・


 ずっと考えていたことがあったんです。
 兄さんにとって、あの最初の媚薬事件。あれはどういう位置づけになっているのかなって。

 私が拘っていたのは事件そのものではなく、その時の森永くんの態度でした。
 兄さんが媚薬を飲んでしまったのは事故だし、反応してしまった兄さんを前に森永くんの理性が崩壊するのなんて無理もない話。そこはいいんです。
 駄菓子菓子。ここで森永くんの口から出てきた言葉は

「最後って何です?オレ先輩の体の薬を抜いてあげてるだけですよ…」
「余計じゃないです。先輩もどーせなら楽しい方がいいでしょ?」
「そうですか?」
「そうでもないでしょ?」

 なんでこんなこと言っちゃうかなあって。
 このときのモノローグは好きなんです。

  体も 全身 全部見たい 全部欲しい
  丸ごと 全部 この人を
  俺のものにしたい
  手に入れたい_____!

 これ全部言えよ!щ(゚ロ゚щ)
 だって兄さんにはこの気持ちカケラも届いていないでしょう。告白は確かに済ませていますけど、上のセリフだけなら「愛はないけど楽しませてあげるからいいでしょ?」みたいに聞こえちゃう。一度も好きって言ってないし(読める範囲では)。
 まだ自覚していなくても、森永くんをすごく信頼して大事に思っている兄さんからしたら、森永くんが自分のことを真剣に好きって言うから許していた兄さんからしたら、裏切られたくらいの物言いじゃないですか……?

 だから私は、兄さんはどっかでひっかかりを残していないだろうか、森永くんは全力で謝ってその時のことを言い訳してくれと思っていたんです。
(このことを某所で力説していたら、Mさんに「森永くんに厳しいの…?」って聞かれちゃいましたけどww)
 でもファンブックの描き下ろしを読むと、媚薬のときと同じような感じだけど森永くんが上機嫌だからいいか、って。
兄さん、本当に全然これっぽっちも気にしてないんだ……

 びっくりしました。兄さんすごいな。森永くんのすべてを受け入れているんですね。



 ……っていう感想でした。おわり。

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